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    スタジオ・ミュージシャン風俗熊谷

    「おい、うるさいぞ、黙れ」デリヘルお客はそこで初めて、ここにいるのが自分一人でないことに気づいた。川の留悩場には小さな独房が二つしかない。隣の房の簡易ベッドには、赤い川をしてもじゃもじゃのあごひげを生やした怪しげな感じの人物がいた。熊谷に対し彼を無視して叫びつづけた二電話を一本かけることは許されてるはずだぞ!今すぐかけたいんだ!」誰も答えない。彼は半狂乱になって、足を引きずりながら独房の巾を歩きまわった。悪いほうの膝がジーンズの破れ目から突きでている。シャツのボタンはもうほとんど残っていない。袖の一部も破れてなくなっている。指の関節はまるで肉挽き器にでもかけられたみたいだ。彼は鉄格子のところに戻ってわめきはじめたが、答えてくれるのは隣の房の酔っぱらいだけだった。時計の針は進んでいく。彼のこの状態をジンボがどれほど楽しみ、溜飲を下げているか、デリヘルお客にはよくわかっていた。でもそんなことはどうだっていい。彼の声はしゃがれきって、しぼり出すようにしないと出てこなかったが、静かにしていることなどできなかった。俺は愚かなことをしている。理性を失っている。こんなに必死になって騒いでもどうなるものでもない。そう自分に言いきかせようとしたが、心の動揺はおさまらなかった。やはり風俗 熊谷のような今すぐ人気風俗嬢をつかまえなければ、彼女を永遠に失ってしまうじゃないか。それから三○分近く経って、警察署の執務室につながるドアが再び開いた。今度入ってきたのは、ジンボの右腕として働くハンサムな黒人副署長、デル?ブレィディだった。デリヘルお客は人に会ってこれほど嬉しいと思ったことはなかった。彼は学生の頃デルの兄と一緒にプレーしたことがあり、デルともウマが合っていた。熊谷なら「B・T、あんまり大声でわめきちらすもんだからこの建物が壊れそうですよ。